オスプレイ配備抗議文

  • 2012.07.24 Tuesday
  • 07:49
※7月21日(土)の「オスプレイ普天間配備の危険性とその意味するもの 7・21木村朗さん講演会」にて採択した抗議文です。防衛局を通じて政府へ提出します。




野田 佳彦 総理大臣 殿
森本 敏  防衛大臣 殿
廣瀬行成九州防衛局長 殿

抗 議 文

米軍垂直離着陸輸送機オスプレイの配備計画を米国とともに進める日本政府に抗議します。

 日米両政府は明後日の23日にもオスプレイを米軍岩国基地への陸揚げを強行しようとしています。米軍は8月岩国基地での試験飛行をしたのち、10月までに沖縄・普天間基地に本格配備し、配備後沖縄や全国6ルートでの低空飛行訓練計画も発表しました。またオスプレイ配備に先立って沖縄・高江で防衛局は着陸帯の本格工事を再開しました。
 オスプレイは航続距離や搭載量など格段の性能をもつ輸送機とされています。しかし7月9日機体の不具合で米国南部の国際空港に緊急着陸するトラブルをおこしました。6月米国で5人が負傷、4月モロッコで2人が死亡するなど開発当初から墜落事故を繰り返してきた欠陥機です。また騒音の被害を拡大する機種です。普天間基地周辺は住宅密集地です。住民の命を危険にさらすオスプレイの配備は絶対に許せません。オスプレイの普天間配備は基地の固定化であり沖縄にさらなる「負担」を強いるものです。
 沖縄では宜野湾市など県市町村議会の全てで配備反対の決議や意見書が採択され、8月5日には過去最大規模の県民大会が開催されます。また米軍基地をかかえる山口県など14県知事も憂慮を表明しています。沖縄から全国に拡大する住民の配備反対の民意を無視することはできません。
 政府は今夏米国の事故調査報告書の説明をうけたのち、米国とともに試験飛行・配備計画を進めようとしています。
 私たちはこれらに強く抗議します。
 沖縄など住民の声を真摯に受け止め、以下強く申し入れるものです。
  1. 高江での工事を直ちに中止すること
  2. オスプレイの岩国基地への搬入・陸揚げをやめること
  3. 普天間基地への配備を撤回すること
  4. 沖縄はじめ全国でのオスプレイの飛行訓練計画を撤回すること

2012年7月21日


「オスプレイ普天間配備の危険性とその意味するもの 7・21木村朗さん講演会」
参加者一同
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